
私の転職祝いの会なのに全額私が払った日。奥のサラダだけがちゃんとおいしかった!手前の海鮮をまぜまぜしたものは、スーパーでお刺身を買って漬けておくという形で自分好みに作れそうだなあと思いました。リピなし悲しい。
推しの活躍に励まされる
丈くん、柔軟剤『FANDLY』のブランドアンバサダー就任おめでとう!まーーーじめでたい!他のメンバーがブランドアンバサダーを務めているのを見て、いつか丈くん単独の広告が見られたらいいなって思ってた。オタク側の勝手な希望のつもりだったけど、丈くんも夢見ていたんだね。
ひとつずつ夢を叶えていく丈くんを心から尊敬してる!ずっと私の北極星だよ!!!遥か遠くを歩く丈くんに少しでも追いつけますように。私もがんばります!まずは柔軟剤を買いに、マツキヨへGo!
ファンクラブに入会
最近、安心して好きの気持ちを積み重ねられていて、精神衛生的にとてもいい状態。入会前は年会費の元取れるかなって考えてたんだけど、いざ入ってみるとそんな勘定はどこへやら。お金を払ったことで、どんなに好きを降り積もらせても許される気がする。もちろん、節度と道徳的なところは守る必要があるのだけれども。
丈くんの洋服がGUからアップグレードされること、大好きな野球グッズに囲まれて楽しく過ごしてくれること。推しが幸せになり、彼の笑顔で私も幸せになる。循環してる〜〜!こんなことならもっと早く入ればよかった、ファンクラブ!
下心をそっと隠して
アイドルの異性問題を見るたびに思う。この人もにんげんだったんだなと。
性欲を持ち合わせていなさそうだから、こちらは安心してアイドルを好きになれるのに、そこに欲望があると知ると冷めてしまう。実際は大なり小なり恋愛対象に色々な感情を抱くんだろうけど、なにもなさそうにしていてほしい。下ネタで笑ってもいいし、言ってもいいけど、生々しくないお下品な話止まりがいい。
ここ数年、男性アイドルも推してるわけだけど、下心的なものをアイドルに向けているんでしょうと言われると、なんだか推しを汚されてしまったような気持ちになる。我ながら、推しを神格化しすぎてしまっていると思うが。そういう目で見ているわけじゃないのにね。
とはいえ、全く異性として意識していないのか、もしデートする機会があったらどうするのかと正面から問われたら、目を見て答えることなんてできるわけない。だって、いくら可愛らしくても、男性らしい部分に少なからず魅力を感じる瞬間がある。たとえば骨格に恵まれた胸板の厚さとか。シャツが綺麗に着れる体型、最高すぎ。外見はもちろん、内面も大好きな推しとお出かけする機会があろうものなら、お気に入りの洋服と鞄とアクセサリーを全部組み合わせてトンチキ浮かれポンチコーデを披露することになるだろう。慣れないヒールで踵から血を流しながら。要は、表層化していないだけで、異性としての魅力を少しも感じていないというわけではないのだ。普段は愛らしい姿に盛大に熱を上げて、可愛さにメロメロしている間に自分の下心を忘れているだけである。
中学生の時に濃密な時間を想像させるメル画を見て、なんだか気まずい気持ちになった経験と同じなのだろう。地中にある欲望を炙り出しするようにして表面に浮かび上がらせられた、そんな肩身の狭さ。自分になにかを求める気持ちがあったことを教えられる気恥ずかしさに、思わず俯く。
でもね、BLは大丈夫なの。まず生身の人間じゃない。それに欲望が他の誰かに向かうことがないし、超熟された下心を持つ物語の外の人が干渉することはできないから。そこで完結する。そこが安心するのかもしれない。我々読者は壁となり天井となり、彼らの仲睦まじい姿を口角上げながら見守っているだけよ。
世の中には自分が性的な目で見られることに満足感を覚える人もいると聞くけれど、個人的には、男女共に性欲を向けられたくない、ないものとして扱いたい人はそう少なくないんじゃないかと思っている。特に女性。私もそう。
ただ、セクシュアリティという言葉で一括りにするのは少し横暴かもしれない。おそらく、生まれてから今までに経験した数々のセクハラめいた発言、ねっとりとした舐め回すような視線、身体の一部を揶揄される経験、こういったものが深く結びついているものだから。
推し活ひとつ取っても、結局にんげんって欲深くて、誰かに過度に期待する生き物なんだろうきっと。こうであってほしい、きっとこうに違いない。自分の背中に貼られたラベルを長い長い腕で剥がしながら、推しの全身に貼られたレッテルをぺりぺりと外していく。想像の中ではいくらでも可能なのにね。
明日もきっと
毎日あしたのジョーくらい燃え尽きている。手できつく絞ろうが、体重をかけて踏んでも、もろもろのカスしか出てこないと思う。まるで凝縮した疲労をうっかり浴びてしまったかのよう。うう、きつすぎ。血走った眼球がはっきりと疲れを物語っている。買ったばかりの目薬は、私の体力・気力と同じように、夕方に向けて急速に減っていく。
元々、マルチタスクが苦手ではあるのだが、任された仕事の難易度の高さにひれ伏すほかない。なにも分からないまま、分岐が多く瞬時に判断を求められる作業を一日中することに、耐え難いストレスを感じる。大丈夫なのか?やっていけそう?
制限時間が迫るたびにじわじわと汗をかき、覚束ない手つきでマウスを操る。不安そうな顔で画面を見つめる私を、先輩はどう思っているのだろうか。与えられた時間をめいいっぱい使い、お手洗いにいくタイミングを見失い、水分補給すら忘れている、そんな私でも自信を持って作業できるようになる。そう思いたいが、おろおろしながら、先輩やチームのメンバーに助けを求めているのが現実だ。
未経験業界、事務職でも全くカラーの違う仕事に転職したことで苦労しているのは、これだけではない。よく使うコミュニケーションツールも、重視される価値観もがらっと変わった。スピード感についていくため、大量のメモをとり、WBSに落とし込む。ミーティングをすぐに設定すること、チャットでの頭出しは欠かせない。ずっと小走りしているみたい。
ヒイヒイ言いながら、毎日メモを読み返し、自分用の議事録を作り、分からないところをチェックする。そのおかげか、点と点が繋がり始め、ミーティングで発言できるようになってきた。ありがたいことに、しっかりしてるね、と何人もの先輩に声をかけてもらった。本当に?ねえ、本当に私しっかりしてる?こんなぽやぽやだけど、ちゃんとしてるように見えていますか?だとしたら、えーーーんうれしい!でも、もっとタスク管理能力を伸ばせそうだし、初心者向けの仕事量でこの残業時間か…とも思っている。効率がよろしくない!積み重ねなんだろうけど、1日も早くシステムに、作業に慣れて、先輩方みたいに仕事をたくさん任せてもらえるようになりたいよ〜!がんばります!
今のところ、まともにできるのは元気に挨拶、にこにこくらい。片っ端から挨拶してたら、顔見知りの人ができてきた。お手洗いでしか会ったことがなく、名前もわからないのだけど。
心の準備はまだ、
推しの急な卒業が決まった。ぜーんぜん受け入れられない!なんでなんでなんで?これからも、まりあの長い手足とにこにこ笑顔の全力パフォーマンスを見ることができると信じて疑っていなかったのに?12期も、ちぇるだけになってしまうと思うと、しょぼしょぼしてしまう。
去年の件での喧嘩両成敗じゃないか、いやいや尊敬している先輩の在籍年数を超えないようになんて色々な噂が飛び交う。本当のことは事務所と本人しか知らないのに、なんとか理由をつけて納得したいオタクたち。わかるよ、だって私も同じだもん。あまりにも突然の卒業発表に気持ちがついていかない。次々とモーニング娘。を飛び立っていき、応援したい気持ちと寂しさが入り混じる。
複雑な感情で卒コン当日を迎えることになりそうだけど、できることなら盛大に送り出したい!ずっとビジュアル面で牽引してきてくれて、モーニング娘。をお茶の間に広めるために頑張ってくれてありがとう!今後も嬉しいこと・楽しいこと、いっぱいあるといいね!まりあの人生に幸あれ!
新社会でのベビーライフ
入社してから、色々な人に面倒を見てもらっている。こんなに甲斐甲斐しくお世話してもらうの、いつぶりかしら。新卒のときですら、もう少し放置されていたような気がする。
仕事用PCの設定はすべて口頭での説明で、言われたとおり設定できているのかすら判断がつかなかったあの頃。ローカルという言葉が出てきたときなんて、IT業界と無縁な環境で育ってきた私の頭の中では、修二と彰が『青春アミーゴ』のサビを歌っていたもの。うっかり口走らなかった過去の自分を褒め称えたい。
今の職場では、なににおいても誰かしらが教えてくれたり、連れて行ってくれるのだけど、これは私のベビ力(べびぢから)が強いからなのか。それとも、周囲に面倒見の良い人がたくさんいるからなのか。うーん、どっちもかもしれない。大前提として、教育体制と受け入れが整っているというのはあるよね。
挨拶するだけでも一緒に行ってもらえて、うちの子をよろしくお願いしますって言ってもらってる。飼い犬みたいな気持ちで、誇らしげな顔をしてしまう。私はにんげん、しかも中途入社なのに。
挨拶が飛び交うこと、分からなくて困ってたら必ず誰かが声をかけること。穏やかで人間関係のよい職場は、満足度がさぞ高いことだろう。
一生ものの経験
たまに意識的にやっているのが、子供の頃に連載されていた漫画を読むこと。『満月をさがして』を皮切りに、同じく月刊漫画雑誌『りぼん』に掲載されていた『愛してるぜベイベ』を手に取った。このあとの話に関わるので、ざっとストーリーを説明しよう。
育児放棄された子供・ゆずゆと突然一緒に暮らすことになり、高校生の桔平が母親代理として面倒をみることに。早起きをしてお弁当を作ったり、幼稚園へ送り迎えをしたり。恋人や友人と過ごすはずの楽しい時間をゆずゆとの時間に塗り替えていく。桔平がどんなにゆずゆを大切に想っても、ゆずゆが桔平に懐いても、ゆずゆにとっての一番はずっと母親のまま。いつになっても迎えに来ない母親を待ち続け、現実との板挟みになる。6歳の誕生日当日、迎えに来た母親の背中に「置いていかないで」と泣き縋るゆずゆ。大事にできず、今日まで迎えにも来なかった母親にゆずゆを渡したくない気持ちを胸にしまい、桔平はゆずゆの背中を押す。一瞬でも誰かに大切にした・された記憶は、その後の人生の拠り所となっていくのだろう。
さて、上記のあらすじが表向きなものなのだが、私はこう読み解いた。「欲しいもの」を手にしてより良くなる人生、と。
主人公の桔平は誰にでも優しく愛想良く、女遊びがひどいのだが、誰にも本気ではなく、相手も軽い気持ちで遊びに誘う。彼は、親に捨てられたひとりの少女との出会いをきっかけに変わっていく。
ゆずゆの母親代理になった後の、ゆずゆの可愛がり方、まめにお世話する姿、そしてそれが一切苦にならないところは、子供が好きとかそういう理由では説明できないと思う。桔平が無意識的に欲しいと願っていたものが偶然手に入り、欠けていたものが満たされたからではないだろうか。
誰にも傷つくことを言わないし、誰にも本気にならないけれど、それは誰も本気で向き合わないから。誰も本気で桔平を欲していないから。
どんなに人気があろうと、心から求められていなければそれは虚無に等しく、湧き上がる欲求を持て余しがちな高校生にとっては正式な関係を結ばない「遊び」という形で消化せざるを得ない。ひとときだけでも、愛されている、求められていると思いたいから。
守ってくれるはずの存在をなくしたゆずゆは、愛情をかける桔平を慕い、大好きと繰り返し口にする。上辺ではなく、心からの言葉として。桔平はゆずゆの言動に呼応するようにして、ゆずゆをより大切に、深く愛す。ゆずゆとは違う形で無条件に求めてくれる同級生の心ちゃんもまた、桔平にとって必要不可欠な存在となる。
心ちゃんと姉・鈴子も、桔平と同様に、欲しいものを一瞬だけでも手に入れたのではないだろうか。
心ちゃんは自分が欲しいと感じる存在を求めており、それが桔平だったのだ。父親の再婚に伴い、ひとりでマンション暮らしを始めた心ちゃんがさらに食を痩せ細らせてしまったこと、生理が来なくなったこと、ひいては妊娠かと思って余計に不安に感じたことは、寂しさからくるものだろう。バカみたいで嫌なことを忘れさせてくれる桔平の存在に救われ、強く惹かれる。だからこそ余計に、誰にでも優しくしている様子に不満を感じたのかもしれない。
桔平の姉・鈴子についても、子供が産めない身体だからこそ、ゆずゆが家にいて目の前で成長していく姿を見れる喜びはひとしお、その愛おしさも、人とは比べものにならないだろう。手に入らないと思ったものを、擬似的かつ一時的ではあるけれども手に入れることができた。結婚しない人生を送るにしても、どこか満たされたものがあったように思う。
ラストで桔平家族の元を去ったゆずゆの成長した姿が描かれる。一度は母親に捨てられ、置いていかれることへの恐怖に苛まれたゆずゆが、母親とおそらく新しい父親とも、一家族として幸せに暮らしている様子にほっと胸を撫で下ろした。昔、女にだらしない高校生男子の後ろをついて回っていた小さな女の子は、大事にされて愛されて育った記憶を宝物にしているという。桔平に宛てられた手紙に思わず目が潤む。瞬きをせずに3秒天井を見つめ、眼球が乾いたことを確認してから視線を戻すと、両目から大粒の涙が溢れた。子供の頃のゆずゆが何よりも欲しかった愛情は、母親代理を務めた桔平からとめどなく注がれ、その経験が今のゆずゆを生かしている。これは、どん底からの「欲しいもの」を手にしてより良くなった人生、と言い切ってもよいのではないだろうか。
育児放棄という重いテーマを疑似家族と育む愛情に絡めながら、高い温度感のカラッとした湿度で仕立てられた本作は、槙ようこの技巧が光る不朽の名作間違いなしだろう。
風呂敷回収はちゃっかりマインドのせい
仕事終わり、夫と待ち合わせをする。改札に現れた夫を見つけ、電話口に「見つけた!」と告げて手を振る。いつも振り返してくれないの、なんでなの?両手を大きく振ってくれたっていいじゃん!ケチケチすんな!
開口一番、「いつも思うけど手振らなくても分かるのに律儀に手振るよね、電話してるのにさ。なんかさあれだよね、いい子っていうかちょっと恥ずかしいっていうか」と口にする夫。すかさず二の腕にパンチを入れる。ファイティングポーズをとり、両腕を交互に前に出す。ボクシング未経験、でも気持ちは世界チャンピオン級である。あのさ、恥ずかしいという本音を伝えるためにクッションとしていい子って言っただけだよね、バレバレなんですけど。
シュッシュと口で言いながら、宙に向けてパンチを繰り出して盛大に威嚇しているというのに、夫は興味なさそうに別の話を始めた。毎度、広げてはそのままにして他の風呂敷を広げ始める。許せない。回収してる私がバカみたいじゃないの!
この日は私の転職記念の夜ごはん。前を通りかかったときに気になっていたお店を予約してもらっていたのだが、肝心の味がとても微妙で。大人気店だったのに、なんで?という気持ちである。見た目は大変映えるのだが、なんか味が足りない。物足りないというか、塩が足りてないというか。ぼんやりした味だなあと思っていたら、値段の割に微妙だねと夫が口にした。まあまあ大きめの声ではっきりと言うもんだから、お店の人に聞こえていないか心配になる。きょろきょろと周りを見渡すと、後ろを通る店員さんが目に入り、とても気まずかった。
ご馳走様しようかな〜となったところで、急に投下された爆弾。「今日財布持ってない♫」はあ?家出る時に忘れたみたい、ないなあって思ったんだよね、とへらへらしながら言う夫に大困惑する。聞けば、家を出てすぐに忘れたことに気づいたというではないか。取りに帰るでも、待ち合わせしてすぐ白状するでもなく、食べ終えてから告白するのは悪質だと思うの!
いいですいいです〜私が払いますぅ〜!でもさ、今日って私のお祝いじゃなかった?と聞くと、またへへっと笑う夫。大きく溜息をつき、お財布を開いた。お金を払うのはいいけど、なんか違うじゃん!
この後、なぜかスニーカーまで買わされたんですけど、本当になんで?確かに今買っておいたほうがよかったし、デザインもいい感じだったけどさあ。後でお金返してくれるのかと思ったら全然そんなことなくて、ただ私がプレゼントしたみたいになってしまった。うわー!
これくらいしっかりちゃっかりしてると生きやすいんだろうな、と大の字になって床で眠る夫を見ながら思うのだった。
悲劇ふたたび
飲み会からごきげんで帰宅。おや、部屋の前にたくさん荷物があるぞ?ひぃふぅみぃ。大きな段ボールが3つ。最近買い物した記憶はない。ま、まさか…!極狭な玄関で靴を脱ぎ捨て、鞄からスマホを取り出す。ああ、今日だったのか。やっちまった!
Amazonアプリの、定期お届け便の内容を確認して頭を抱える。そう、またやってしまったのだ。我が家に洗濯用洗剤でかでかサイズが6個も届いたよ!まだ在庫あるのに!
とはいえ、返品できるわけでもないし、いつかは使うものだからと、諦めて段ボールを開けて届いたものを部屋に運び込む。柔軟剤の詰め替え2つ、ハンドソープでかでかサイズが1つ、ボディソープの詰め替え。箱から取り出すのもいやになるくらい、重い詰め替えパウチが顔を覗かせる。二の腕が鍛えられそう。この夏、素敵な上腕二頭筋のお披露目が期待できるかもしれない。
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