ほんのひとたらし

ほんのひとたらしで、生活に深みを増したいインドアOLの日常。

己を知る ①洋服のパターン化

みなさま、こんばんは。

最近実家で片付けをしたら、未来の自分への手紙を発見。

中学生のときに書いたもので、今見ても、うっと胸を押さえたくなるような内容だった。

地に足がついてなくてふわふわしてるだとか、一生付き合える友達を見つけてとか。

ああ、もっとオブラートに包んで書いて欲しかったな…苦笑

 

 

昔から生活感がないと言われてきて、結婚して家事をするとかそういった想像が一切できないと何度言われたことか。ぽわぽわした雰囲気だからなのかな?

手紙を読む限り、どうやらそれを気にしてたみたい。しっかり地に足をつけたら、生活感というものが滲み出ると思ってたのかも。

ええっと、10年以上経った今でも生活感も結婚して家庭を持っている感も出てないんだけど…

 

 

生活感はいずれ出るだろうからまあいいとして、ぽわぽわしたままだと舐められるので、どう朗らかに、しなやかに生きていくか考え中。

理解に苦しむレベルの難癖をつけられないようにするには、言わせないような空気を身に纏うことが必要かなあ。

そのために今年は己をよく知り、理想像に寄せつつ、強風に煽られてもうまく回避できる柔軟性と逞しさ、しなやかさを兼ね備えたい!

 

 

自分がどんな人間なのかを知る過程で洋服のパターン化を試みているんだけど、そもそも洋服を分類するのがとっても難しい。

何着でおしゃれな着こなしができるとかそういった本も何冊か読んではみたものの、いまいちピンとこなくて…。

シーズン毎に洋服を分けるってよく書かれているけど、春夏秋冬それぞれで使えるもの、通年使用可能なものに分けるのは結構大変。

なぜかというと、四季をさらに分割して洋服を買っているから。

 

ボトムスを基準に分けてみると、こんな感じ。

 

○春用。通年使えそうなちょうどいい生地感で生命の芽吹きを感じさせる色。何かと使える紺色を含む。(2月後半〜4月、5月GW頃、梅雨時期)

○梅雨明け後用。生地は春用よりもやや薄めで明るい色。(5月GW直後〜梅雨入りまで、7月中旬)

○真夏用。生地も裏地も薄手のもの(7月下旬〜9月第1週)

○まだ暑さが残る秋用。生地は薄めでインパクトのある色や柄(9月第2週〜10月上旬)

○暑さが落ち着いた頃用。春用くらいの厚みで、葡萄色等シックな色のもの(10月半ば〜11月初め)

○冬用。ウール混等ちょっと温かみのある生地のもので、真冬用よりは薄手のもの(11月中旬〜12月中旬)

○真冬を耐える用。ウール100%等温かい生地のもの(12月後半〜2月中旬)

 

同じようにトップスやワンピースも分類されるため、洋服をシーズン毎で分けて考えるのは私の場合無理があるかもしれない。

となると、2週間毎に平日分だけパターンを決めてしまうのが1番いいような気がするなあ。

今持っているものを使ったお手軽で可愛いコーディネートで平日のモチベーションを上げたい!

デート服にならないよう、うまい具合に甘めの洋服も取り入れていきたいね。

 

 

今日は、いつもと違う感じのお洋服を買ったからドキドキ。。。

だいぶ暖かくなってきて、春服を着るのが楽しみだ〜〜